業界コラム

2017.01.07

『小学校でのプログラミング必修化について』

 先日、地下鉄を利用した際に車内広告で小学生向け学習塾のものがあった。
何気なく目に入ったそれには国数英理社プと書かれており、「プ」とは何か?と気になって調べてみると文科省が2020年度から小学校におけるプログラミング教育の必修化を検討との情報が出てきた。
既に海外ではフィンランドやエストニア等小学生からのプログラミング教育を必修としている国がある。
 
 昨今IT業界の拡大に伴いIT技術者の不足が顕著になると問題視されているところがあり、その解決策の一環として検討されているのだろう。
将来的にプログラミング教育が必修化されるとすれば、これまで特定の大学や学校などを選択しなければ独学でしか学ぶ機会のなかったプログラミング技術が普遍的なものとなる。
当然就職先としてIT関連を選択する機会も増え、結果的にはIT技術者の増加が競争激化につながる事も目に見えている。
我々今の技術者は子どもの頃にプログラミングを勉強する機会がなかったからこそ、今この時も日々勉強し研鑽を怠ってはならないのではないだろうか。
そうしなれけばいずれ遠くない将来、激化するIT業界の競争に敗れるのみであると考える。
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