業界コラム

2019.07.01

『クラウドとオンプレミス』

  年々、クラウドの注目度が上がり、利用する企業も増加しています。

 代表的なものに、AWSやAzureがあります。クラウドは様々なメリットがあります。AWSを例として挙げますが、設備調達が不要であり、必要な時期に即サーバ増減や仮想マシンのスペック変更ができ、その時々に合った最適な運用コストにすることが可能です。また、サーバ監視・資源管理に於いても、優れた機能が備わっており、高価なソフトウェアとも遜色が無いと思います。また、今でも便利機能が増え、利用者も把握しきれない程と言われています。
 では、クラウド一択かというと、そうとも言い切れません。機密情報等をオンプレミス(物理)、公開情報をクラウド化と、ハイブリットにする企業が増えています。オンプレミスは、自由度が高く、社内システムとの連携が容易です。クラウドは連携ができない場合があるため、機密情報は自社、他はクラウドといったセキュリティを考慮した構成に至る場合があります。
 まだ感覚としてオンプレミスが多いですが、これからもクラウドのニーズは上がっていくと思います。私たちは片方に寄らず、双方の特徴を理解し、お客様のニーズにあったサービスを提供できるよう、新しいものを取り入れていく必要があると思います。
T・A

Copyright (C) 株式会社アテネコンピュータシステム All Rights Reserved.