導入事例

問題点・要望

• 全部門で管理レポートが閲覧可能となっているが、管理項目異常値に気付かないケースが多く、レポーティングシステムが有効活用されていない。
• 自動的にアラームを通知するようなシステムを構築したいが、新規開発すると大きなコストがかかる。

ソリューション(データ連携ツールの役割)

• 管理レポートのデータをアラーム判定用データとしてACCESSテーブルに格納する。
• 各種マスタ（メールアドレスや各種しきい値）よりデータを抽出する。
• 管理項目毎の閾値判断を行い、対象部門長にアラームメール送信をする。

システム構成図

導入効果

• 問題点の把握と対策実施スピードUPにつながった。
  (前月の問題を今月対策する → 昨日の問題を今日対策する)
• 月次内での努力が月次実績に反映されるようになった。
• 問題の発生を自動通知することにより、問題点の見過ごし防止となった。
• 短期／低コストで実現でき、運用コストも低い。

問題点・要望

• 現場担当者から頻繁にデータの提供依頼があり、システム担当者の時間と労力がかかっている。
• 都度、発生する開発費用を低くしたい。
• 運用コストを低くしたい。

ソリューション(データ連携ツールの役割)

• 現場担当者が欲しいデータの条件をメール送信すると、データ連携サーバが受信して、
  自動的に該当データを抽出し、要求者に抽出したデータの情報を返信する。
• データの種類別にテンプレートExcelシートを用意する。

システム構成図

導入効果

• 短期開発／低コストで実現した。
• 運用コストの大幅削減となった。
• 不要データの抽出撲滅に繋がった。
• 送付先変更にも容易に対応が可能となった。

データ連携事例集の資料ダウンロードはこちら